加茂小学校のHPで紹介されました。

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加茂小学校では、毎年3年生が信州大学と連携して、防災教育を行っています。今年も防災学習が始まりました。地震等の災害は、いつ起こるかわからず、止めることもできません。しかしその中でも、大切なものを守ることができるように、いざという時の行動の仕方を考えておきたいものです。どうしても守りたい「大切なもの」って何だろう、という問いに対して多くの子どもたちは、「命」「家族」と答えていました。普段通っている道は、大きな地震が来た時にはどうなるのだろう。3年生の子どもたちにとって、倒壊等の被害の様子を思い浮かべることはまだ難しいようですが、ipadを使って危険と思われる場所の写真を撮り、学区内の地図にまとめ、それを基にして、もし災害が起こった時にはどのように行動したらよいか考え合う学習をする予定です。31日の公開授業では、県や市の防災担当の方や市内の先生方、信大の学生や先生方のほか、多くの報道関係の方が来校されました。夕方のニュースで放映されるようです。