熊本大学デジタルアーカイブシンポジウム「民・学・官が連携した災害継承の取り組み」が開催されます
熊本大学デジタルアーカイブシンポジウム「民・学・官が連携した災害継承の取り組み~平成28年熊本地震と2014年神城断層地震の現場から~」が開催されます。
災害を継承していくために,資料を残し展示し説明をしていくことが一つの方法としてあります。アーカイブの構築は資料の収集と展示に大きく貢献しますが,その説明は語り部やガイドなどの「人」に委ねられていきます。
本シンポジウムでは,災害継承の取組みについてアーカイブの構築とガイド養成に取り組む行政と大学,現場で解説を行うガイドそれぞれの立場で災害継承の課題と工夫について議論します。