内容】
 自然災害が発生すると学校が地域の避難所となります。円滑な避難所運営には、行政、住民、学校の連携協力が必要不可欠です。本シンポジウムは、熊本地震時の学校避難所運営の実際から学び、この地域での自然災害発生に備えて、どのような対策をしておくべきなのかを考えるものです。とりわけ、新型コロナに代表される感染症流行下における避難所のあり方について、換気実験の結果を紹介しつつ検討していきます。
■第一部「熊本地震における避難所運営の課題」
 講師:竹内裕希子(熊本大学 大学院先端科学研究部 准教授)
■第二部「笠松中学校体育館を事例としたゾーニングと換気方法について」
 解説:大森裕子(岐阜聖徳学園大学 看護学部 准教授)
■第三部「感染症流行下の避難所のありかた」
 コーディネータ:森田匡俊(岐阜聖徳学園大学 教育学部 准教授)

【日時】
2021年12月19日(日)14:00~17:00(13:30配信開始)

【場所】
Zoomウェビナーによるオンライン開催(要登録)

【参加】
無料(要登録)

【オンライン視聴登録方法】
下記登録フォームからお申込みください。視聴用のURLを送信します。
登録フォーム:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_hzO9FKsyRJSLCV6YbJPjRQ
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