【10月8~18日開催】災害アーカイブ展―令和元年東日本台風から5年―が開催されます
令和元年東日本台風から5年目を迎えるにあたり、改めて水害を振り返り今後の災害に備えるための一般向け展示会を行います。千曲川流域各地区の被災当時の様子や復興・防災減災に向けた活動、国内各地での災害アーカイブの取組みについても紹介し、これからの災害への備えについて考えるきっかけとなるような機会とします。
また、展示期間中盤の10月12日(土)午後には、千曲川流域各地区の住民によるポスター報告を予定しており、他地区の事例について直接説明を聞くことで流域住民による交流の場とします。
【会場・期間】
・アーカイブ展
10/8(火)~18(金) 長野市役所 1階 市民交流スペース・2階 渡り廊下
・ポスター報告
10/12(土)16:30~ 長野市役所 1階 市民交流スペース
【共催】長野県、長野市、信州大学教育学部防災教育研究センター
【後援】信州大学地域防災減災センター、白馬村、小谷村、熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター 地域デザイン部門 デジタルアーカイブ室、歴史的水害史料活用研究会、岐阜大学高等研究院地域減災研究センター、災害アーカイブぎふ、東北大学災害科学国際研究所 みちのく震録伝、防災科学技術研究所、株式会社LIXIL、信濃毎日新聞社、NHK長野放送局、JR東日本 長野支社、長野商工会議所
詳細はチラシPDFをご覧ください。