防災教室で行った地域学習で、地域の皆さんに、自分が住んでいる地区の危険箇所や避難経路、地区の防災について教えていただきました。その調査結果を、4.5年生が、昨年度作成した防災行動マップ(電子マップ)に書き加えました。信州大学教授廣内大助先生やDoChubuの落合鋭充先生に入力の仕方を教えていただき、信州大学の学生さんにも援けていただきながらデータの入力を2時間行いました。今年度は、新たに危険箇所の写真を入力し解説を載せました。年度末には、電子マップの情報を紙面にまとめた地図にして家庭や公民館に配布する予定です。「地域学習のことを思い出しながら入力することで再確認できました。」「他の地域の危険箇所も知ることができてよかったです。」「自分の地区と友だちの地区を比べて共通のことや違う危険があることがわかりました。いろんな危険や気を付ける事を知ることができたので、いざというとき自分で考えるもとになります。」子どもたちの感想です。

以下から転載
信里小学校HP
http://www2.nagano-ngn.ed.jp/news/disp.php?room_id=i5ajacof