12月1日(木)4.5年生(24名)が電子地図の防災マップに、地区グループで考えた災害時の避難行動の仕方を入力して行動マップをつくりました。はじめに、電子地図信里小学校防災マップへの入力の仕方を、古瀬勇一先生(特定非営利活動法人DoChubu)に教えていただきました。その後、入力の仕方を練習し、信州大学生に支援してもらいながら、古瀬先生に作成していただいた記号(避難路、目印の木、公民館等)を使って、危険箇所や避難経路、気をつけること等について入力しました。廣内先生や古瀬先生、信州大学生に支援をしていただきながら、凡そ1、500個のデータを入力し終え、集中力と習得の速さをほめていただきました。友だちと地図の記入内  容を確認し合いながらの入力は、短なる作業で終わらず、避難行動を再確認する時間となりました。2年間危険箇所を調べデータを蓄積してきた電子マップを活用することができ一歩前進できました。今後、作成した行動マップをもとに実際に現地を歩き、現地で避難行動について考え、行動マップの追加修正を行っていく予定です。

以下を転載
http://www.nagano-ngn.ed.jp/nobusajs/news_anbou.html